Form80とは?
Form80とは「Personal particulars for assessment including character assessment」と呼ばれるフォームで、簡単に言うと申請者の個人情報を書くフォームです。
質問内容は申請フォームとほとんど同じですが、いくつか違うところもあるので詳しく見ていきましょう!
Suburb of birth=出生地を書くところがあるので戸籍謄本を準備しておくと作業しやすい!
過去に発行された(期限切れや紛失など)パスポートの情報も聞かれるので準備しておくと◎
Address and contact details
①Gmailなど保有している全てのメールアドレスを入力。
②下記を含む過去10年分の住所履歴
- addresses inside and outside Australia
- places you resided for study/work
- refugee camps
- any other place you have resided such as share houses, university residences and temporary accommodation
住所履歴を時系列で入力し、空白の期間がある場合は別途説明が必要
International travel / movements
下記を含む過去10年分の海外渡航履歴(オーストラリア以外)
- work or study outside your usual country of residence
- holiday/leisure trips
- business
- military deployment
- visits back to your own country
申請フォームと同じ!
Employment
下記を含む全ての雇用と失業の詳細(期間・会社名・役職・住所など)を入力。
Employment includes:
- all paid employment
- self-employment/family business
- work experience/internships
- unpaid employment/volunteer work
Unemployment includes:
- from date of birth up until first employment
- all gaps/breaks between employment
- all gaps between education
履歴を時系列で入力し、空白の期間がある場合は別途説明が必要
Education
下記を含む全ての教育と資格の詳細(期間・学校名・コース名・住所など)を入力。
Education/qualifications includes:
- college/vocational schools
- university
- research/thesis
- specialist training
- skill/trade qualifications
私はワーホリビザと観光ビザの情報を入力しました!
その他、強制送還やビザを拒否されたことがあるかなど4つの質問があります。
名前や生年月日はもちろんのこと、出生地まで記入する必要あり!
まとめ
申請フォームとほとんど内容は同じです!「またこれ書くの?」という作業が続きますが、ひとつずつやっていくしかありません…。
Form80の作業をするにあたって、事前準備が必要なものは住所履歴やEmployment/Educationくらいでしょうか。申請フォームに比べると随分と楽だと思うので肩の力を抜いて作業をすると良いと思いますよ!